医療脱毛と脱毛サロンはどう違うの?

imasia_14894183_S

クリニックのレーザー脱毛とサロンの光・フラッシュ脱毛

脱毛の方法として、レーザーや光、フラッシュ方式という言葉を見聞きしたことがあると思います。
素人からすれば、レーザーも光の一種だし何が違うの?同じじゃないの?と思われるかもしれません。
ですが、両者は光の性質が大きく異なり、施術に対する規制も異なります。

レーザー脱毛は医療行為であって、レーザーを発する機器は医療機器となり、クリニックにおいて医師にしか施術が認められません。
これに対して光はレーザーより性質が弱く、脱毛サロンにおいて美容機器として研修を積んだエスティシャンが施術を行うことが認められています。

レーザーや光で脱毛する仕組み

医療レーザーは、特殊なレーザーをムダ毛に照射して毛根を破壊し、それによって毛の再生を停止または遅延させる医療行為に該当します。
レーザーはムダ毛の黒や茶色というメラニン色素に反応し、周辺の細胞組織に熱ダメージを与えて毛の再生がされにくい状態を作りだします。
そのため、白髪になった毛や日焼けしていて肌の色と毛のメラニン色素の境界がなくなった状態では施術ができません。

これは光にも言えることで、やはり光もメラニン色素に反応します。
もっとも、光の波長の強力性に差があり、光のほうがやんわりしていて、毛根を破壊するまでには至りません。

レーザーと光の違い

レーザーを当てると肌が熱をもって、ヤケドをしたような状態になり痛みを発します。
もちろん、そうならないよう研究された医療機器や医師によるレーザーの調整や施術方法によって肌に極力負担をかけず、ムダ毛が処理できるよう配慮されています。

レーザーの波長は真っ直ぐ伸びるため、集中的に当たるので脱毛効果は強いですが、1度の処理範囲は限られ、1秒で約10本ほどとなります。
一方、光は波長がバラバラの柔らかな光のため、効果はレーザーに劣りますが、照射範囲が広がる分、1秒で約200本施術できます。
施術時間でいえば、レーザーは両わきを約10分、光なら約3分で行えます。

どちらがいいの?

クリニックによるレーザーとサロンの光、いずれがいいかは一概にはいえません。
お肌の体質や毛の量や毛質で合う合わないもありますし、希望する効果や予算によっても好みが分かれるはずです。

クリニックによる医療脱毛は、強力な効果が得られる医療行為であり、かつ美容目的のため健康保険は適用できません。
そのため、どうしても料金は高くなります。
料金の手ごろさと気軽さ、お肌への負担でいえば、サロンの光に軍配が上がります。
一方、皮膚科の専門医が施術してくれるという安心感や、より高い効果や持続性を望むならクリニックのレーザーもいいかもしれません。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ